タープの購入の決め手
この夏に向けてタープを買うぞ!!
こんにちは グラです。
今、タープを持っていないわけではないのですが、TCレクタタープからの買い替えです
以前ブログにも書いたのですが、TCタープでもいいのですが雨が降った時の対処が
めんどくさくて、ポリエステルのタープを買いたいと思うようになりました。
まず購入するにあたっておおまかにタープの形、スペック、価格から選んでいきます。
①形
ヘキサタープ(六角形)は、立てた時のシルエットが綺麗で惚れ惚れします。また設営が簡単だという事。
レクタタープは形が長方形の為、広いスペースを確保できる。アレンジ性が高い。影に
なる部分が多くなり雨が降っても場所の確保がしやすいと思います。
②素材
ポリエステル
コストや軽量性、強度などのバランスが良い。吸水性が低いので濡れても重さが変わらない。乾くのも早い
コットン・TC
結露しにくく、燃えにくい=焚火に強い。濡れると重くなり早く乾かさないとカビになりやすい。
③スペック
一般的に耐水圧1500mmもあれば強い雨でも対応できると言われています。デニールとは糸の太さと表す単位で75Dとか150Dとかって表記されています。数字が上がれば上がるほど生地は厚くなり強度が上がりますが、その分重さやパッキングサイズも大きくなります
④価格
安い方がいいが・・・でも安い物はそれなりの理由がある。高スペックでも必要のないっと物は不必要だしバランスが大事だと思います。
というわけで私はポリエステルのタープでレクタタイプから探していこうと思います
そしてタープは多くのメーカーから販売されていますが、以下は私が購入の候補として
吟味してあげているものになります。
スノーピーク シールドレクタ M Proセット
耐水圧3000mmという大雨にも対応でき、張った時の屋根の一番高い部分に生地の合わせ目が出来ない縫製技術を使い防水性をアップ。またシールド加工で日影も濃く、ハイクオリティーです。またポールやペグ、ロープ、打ち込む為のハンマーもセットになっており他のものはいりません。
重量:3.7kg サイズ:340×415cm 210D 耐水圧3000mm
さすがスノーピークさん
DDHammocks DDTarp 4.0×4.0m タープ
あの有名なキャンプのヒロシさんも持っているDDタープ。通常の張り方以外にタープ泊やハンモックの屋根にも使えます。張り方もいろいろアレンジ可能で初心者さんからベテランキャンパーまで楽しめます。
重量:1.4kg サイズ:400×40cm 190T 耐水圧3000mm
すごい軽いですね。迷彩柄もカッコイイですよ
Unigear タープ
210Dの厚い生地tと裏地のシルバーコーティングで強い日差しと紫外線から守ってくれます。また耐水圧は3000mm以上でほとんどの雨で対応可能。オックスフォード生地で強度や耐久性が高い。
重量:?kg サイズ:500×300cm 耐水圧3000mm
なんといってもコンパがすごいです。
ロゴス neosLCドームFitレクタタープ
幅が500cmで家族やグループで使用しても十分な広さです。そしてタープの
片側の裾をアーチ型にしているのでテントとの連結がよりフィットします。
重量:7.0kg サイズ:34:500×360cm 難燃性68D 耐2000mm
主にファミリーキャンプ層をメインに製品の販売しているロゴスはかゆいところに手がとどき小さな子供を連れてのアウトドアを安心して出来きます。
コールマン タープスクエアタープDX
耐水圧は1500mm。UV加工が施してあるため日除け対策はばっちりです。スノーピークのLサイズと同じ位なので、広く日陰を作ることが出来できます。UV-カットコーティング
重量:15.5(総重量)kg サイズ550×400cm 150D 耐水圧1500mm
迷ったらコールマン、間違いはないでしょう。
ユニフレーム REVOスクエアタープ4✖4 TAN
今年発売のタープ。専用の設計のウォール併用でシェルター仕様にも可能。耐水圧1800mm UV-カットコーティング ポリエステルタフタ150D
重量:2.6kg サイズ430×400cm 150D 耐水圧1800mm
さて皆さんもこの中から気になるタープはありましたか?
私も自分にあったタープを見つけたいと思います。
いろんなタープがあり迷うとは思いますが、自分が納得して購入するものであれば、必
ずや愛着も沸くのだと思います。
良きキャンプライフを(*^-^*)