たこ焼き器
こんにちは グラです。
この前のグループキャンプで予想外に美味しかったたこ焼き。
はじめキャンプの夜にたこ焼きはどうかなって思ったけど、程よい量ならキャンプの夕
食でもたこ焼きは十分満足度が高いという事がわかった。子供受けも良かったのと、外
で食べるたこ焼きは格別美味しかった。
というわけで我が家もたこ焼き器を購入しようと思ったのです。
今まで我が家では戸棚の奥に鋳鉄製のたこ焼き器が２つあり、これは嫁さんの実家で使
っていて使わなくなって貰った物がありました。
それで何度か家でたこ焼きを作ってみたものの全部生地がくっ付いてしまって、うまく
できなかった思い出があります。それから我が家はたこ焼き作りを封印していた経緯が
あります。
しかしグループキャンプで食べたたこ焼きが美味しくて美味しくて・・・
また作って食べたい
そして私のパンドラの箱を開けてしまったのです。
という事は取り返しがつかなくなるほどたこ焼きにハマりつつあるという事です。
ではキャンプなど外ではどんなタイプのたこ焼器を買えばいいのでしょうか？
|まずはタコ焼き器を使う場所を考えます
家でもキャンプでも作りたい。
電源のあるサイトやフリーサイトの電源がない時でも使うかもしれない。
というわけで卓上電気タイプは却下。あとは卓上ガスタイプか鉄板タイプになります。
|鉄板タイプ
かさばらないので、小さく持ち運びにも簡単。家庭でもキャンプでも使いやすい。
また、丸洗いできるため片づけも簡単。
鋳鉄製の場合、はじめ焦げつきやすかったり重いのが難点。またお手入れも必要ですが愛着が持てるかも。
フッ素加工のコーティングがされていれば、お手入れのしやすさや、ひっくり返しやすいでしょう。軽いのも良い点ですね。
|たこ焼きの大きさ
穴の大きさが38mm～40mmはひっくり返しやすく一口大のたこ焼きが作れます。
40mm以上のものを選ぶと大玉で、たこ以外のウインナー、コーン、チーズ・シーチキンなどを入れても十分です。ほかにもアヒージョなどたこ焼き以外の料理を作る場合は重宝しますよ。
そして私はたこ焼器の候補としてこの二択で決めることにしました。
●イワタニ カセットガスたこ焼器スーパー炎たこ
卓上ガスタイプのたこ焼き機になります。フッ素加工が施されたプレートになる為、お手入れも楽ですし生地がくっ付くことがないでしょうね。
プレートに溝がついている事で生地同士を切り離しやすく同じサイズのたこ焼が簡単に作れます。どの穴も高温均一で大きな焼きムラはありません。しかも温度調整が出来るため、いつでも熱々を食べれます。
サイズ34.8cm×23.1cm×13.3cm
重量2.2ｋｇ
たこ焼き穴の大きさ40.0ｍｍ
たこ焼き穴の数 20個
フッ素加工
水洗い可
温度調整可能
●イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート
こちらも焦げつきにくいフッ素加工済みで嬉しいです。そして鉄板の裏には五徳にはまるくぼみがある為、安定しています。そして重量が730ｇと軽く、しかも大きさも鉄板のみなので手軽で持ち運びも楽です。溝つきのプレートでひっくり返しやすく初心者でも簡単に美味しいたこ焼を作る事ができます。家庭のキッチンコンロでも、屋外のカセットコンロでも使用できるのが魅力。
サイズ26cm×21cm×3.9cm
重量730ｇ
たこ焼き穴の大きさ40.0ｍｍ
たこ焼き穴の数 １６個
フッ素加工
水洗い可
どちらも信頼のある有名なイワタニのたこ焼き器。
熱々のたこ焼を頬張っているところを想像しながら記事を書いております。
さてどれ買おうかな～
